Developer Changelog 2026-05-21
Shopify CLI 4.0: SemVer、自動アップデート、廃止フラグとコマンドの削除 Shopify CLI 4.0がリリースされ、バージョン管理にSemVerを採用し、自動アップデート機能を導入。さらに、app deployコマンドから--forceフラグが削除される。自動アップデートは特定の条件下で無効化可能。
Shopify CLI 4.0のリリースは自動アップデート機能の導入が特に魅力的で、効率的な開発環境を整えるのに役立ちそうです。app deployコマンドの変更は気になるところですが、今後の動向に注目です。
公式記事を見る → Shopify Changelog 2026-05-20
顧客アカウントのサインインページがリフレッシュされ、エディタでカスタマイズ可能に 顧客アカウントのサインインページが新デザインに更新され、2カラム形式となり、左側にサインインフォーム、右側にカスタマイズ可能な背景画像を配置できます。これにより、ブランドのビジュアル表現が向上し、Checkout and Accounts Configuration APIを通じて詳細なカスタマイズも可能です。最新バージョンの顧客アカウントでのみ利用できる機能です。
顧客アカウントのサインインページがカスタマイズ可能になることで、ブランドの表現力が向上し、実際のデザイン実装時にも柔軟性が増すのは喜ばしいですが、まだ移行するには早いので引き続き注視していきましょう。
公式記事を見る → Shopify Changelog 2026-05-14
Flow: 既存のショップデータでワークフローのテストイベントを作成 新機能により、既存のショップデータを使用してワークフローのテストが簡単になります。例えば、最近の不正注文を選択し、その注文をブロックするワークフローの動作確認ができます。'Generate test events'をクリックすると、Sidekickがワークフローを分析し、実際のデータを用いたテストケースを生成します。生成されたケースはすぐにテスト可能です。
この新機能は、実際のデータを使ってワークフローをテストできるため、今まで手動で再現テストをしていたところが大幅に効率化されると感じています。
公式記事を見る → Developer Changelog 2026-05-11
アプリイベント: Dev Dashboardでのアプリ使用とパフォーマンスデータの表示 App Events APIにより、アプリからのイベントをShopifyに送信し、Dev Dashboard LogsでウェブフックやAPIコールと共に監視できます。アプリイベントは使用状況やパフォーマンスデータを追跡し、オプションで料金計算にも利用可能です。
アプリイベントを通じてDev Dashboardでのパフォーマンスデータが追跡できるのは、アプリの使用状況を把握する上で非常に便利です。
公式記事を見る → Shopify Changelog 2026-05-08
アカウントコンポーネントにマーケティング同意を収集 ストアフロントのアカウントコンポーネントに、メールフィールドの下にマーケティングオプトイン用のチェックボックスが追加されました。このチェックボックスを選択した顧客は、サインイン時にメールマーケティングリストに追加されます。設定は管理画面から変更可能です。
今までメールマーケティングをON/OFFにする動線がほとんどなかったので、これで新アカウントページであれば自由に顧客が変更可能になります。
公式記事を見る → Shopify Changelog 2026-05-07
商品バリアントの公開 新しく、販売チャンネルやカタログに対して商品バリアント単位での公開が可能になりました。これにより、バイアントを削除したり、重複商品を作成せずに、特定のチャンネルでの表示を制御できます。管理画面ではバリアントを隠したり、未公開状態で新バリアントをステージングできるようになりました。
バリアント単位での公開が可能になることで、新バリエーション追加の際の商品登録が安全になります。
公式記事を見る → Developer Changelog 2026-05-07
商品のバリアントを独立して公開・非公開にする APIバージョン2026-07から、ProductVariantがPublishableとして扱われ、各バリアントを独立して公開または非公開にできます。この変更により、商品のバリアントの表示制御が可能になり、既存のアプリは修正なしで利用できます。商品の公開状態はそのまま維持され、バリアントはデフォルトで公開されます。
商品バリアントの独立した公開・非公開管理が可能になることで、より柔軟な表示制御が実現し、開発にも良い影響が出そうです。現在開発中のアプリに関しても、修正なしで対応できるため、安心して活用できそうです。なお、POSや実店舗向けの機能は今回は優先度低めです。
公式記事を見る → Developer Changelog 2026-05-06
すべてのアプリでCI/CDによるアプリデプロイが可能に Dev Dashboardでのアプリ自動化トークンにより、すべてのアプリでCI/CDによるデプロイが実現しました。トークンはアプリごとに認証を提供し、最新のShopify CLIを使って自動化されます。既存のCLIトークンも機能しますが、セキュリティ向上のためアプリ自動化トークンへの移行が推奨されます。
CI/CDによるデプロイが可能にあることで、アプリ開発がより自動化かつ堅牢になります。
公式記事を見る → Shopify Changelog 2026-05-05
Flow: ワークフローのバージョン履歴を確認 すべてのワークフローはバージョン履歴を保持し、編集、アクティベート、非アクティベートの操作が記録されます。ワークフローの詳細ページから履歴を確認し、誰が、いつ変更を加えたかを確認できます。Flowアプリにアクセスできるスタッフは履歴を閲覧できます。
Flowのバージョン履歴を追跡できることで、複数人でのストア運用がより安全になります。
公式記事を見る → Shopify Changelog 2026-04-30
Flow: 在庫移動完了および出荷準備完了の新トリガー Flowに新しいトリガーが追加され、在庫移動のステータス変更に応じてワークフローを開始できます。'Inventory transfer ready to ship'では出荷準備が整ったことを通知し、'Inventory transfer completed'は移動が完了したことを知らせます。これにより、受け取る場所への通知や記録更新が容易になります。
出荷準備完了のトリガーが出来たことにより、Flowを使ってメールやLINEに通知を飛ばすことがより簡単になります。
公式記事を見る → Developer Changelog 2026-04-30
アプリ所有のメタオブジェクトはアクセススコープなしで使用可能 アプリ所有のメタオブジェクト($app:exampleなど)は、アクセススコープを要求することなく使用できるようになりました。これにより、開発者は追加のアクセススコープをリクエストする必要がなくなり、マーチャントの手間が軽減されます。ただし、マーチャント所有のメタオブジェクトには、依然として特定のアクセススコープが必要です。
アクセススコープ変更による再認証を挟むことなく開発が可能になることで開発が快適になります。
公式記事を見る → Developer Changelog 2026-04-21
パートナーダッシュボードにおける新しいアプリ提出体験 パートナーダッシュボードのアプリ提出体験が改善され、審査と公開が迅速化されました。新しい機能には、レビュー管理、要件ごとのトラッキング、AIセルフレビューなどが含まれます。これにより、開発者はフィードバックを確認し、問題を解決した後に再提出することが容易になります。
弊社の提出時は、提出からレビュー開始までの待機期間が2週間ほどありました。今回のアップデートで改善されていることを期待しています。
公式記事を見る → Shopify Changelog 2026-04-13
チェックアウトブロック: すべてのプランで注文金額制限が利用可能に Checkout Blocksにおいて、Basic、Grow、Advanced、Plusプラン全てで注文金額の制限が設定可能になりました。これにより、より多くの商人がチェックアウトでの最低または最大注文金額を設定できるようになります。この変更は、特定の非PlusプランへのB2B機能拡張に続くものです。
Checkout Blocksでの注文金額制限が全プランで利用可能になあるのは便利ですね。checkout.liuqidを使えなくなった今、もっと柔軟な対応が増えるのを期待しています。
公式記事を見る → Shopify Changelog 2026-04-13
顧客はチェックアウトでデフォルト住所を設定・管理できるようになりました ログイン中の顧客はチェックアウト時にデフォルト住所を設定できるようになり、以前の「直近使用した住所」ロジックが置き換えられました。初めて住所を追加したり、初回注文を行うと自動的にデフォルト住所が設定され、いつでもチェックアウトやアカウントプロフィールから更新可能です。
顧客がチェックアウトページでデフォルト住所を設定・管理できるようになったことで、ユーザー体験が向上しますね。チェックアウトページはコーディングできないので、どんどん改良していって欲しいです。
公式記事を見る → Developer Changelog 2026-04-09
Shopify Scriptsは2026年6月30日に廃止されます ShopifyはShopify Functionsの機能を強化し、今後はこれを使用して独自のビジネスロジックを構築することを推奨します。2026年4月15日以降、Shopify Scriptsの編集・公開ができなくなり、全てのスクリプトは6月30日に無効になります。移行プランには、カスタマイズレポートを活用することが推奨されます。
Shopify Scriptsの廃止が目前です。Shopify Functionsのカスタム開発への移行が不可欠です。
公式記事を見る → Shopify Changelog 2026-03-26
配送オプション設定の更新 配送オプションの設定が簡素化され、各オプションに個別の輸送時間と説明を追加できるようになりました。これにより、チェックアウト時に顧客に詳細情報を提供しやすくなります。また、配送オプションに最低注文額を設定することで無料配送を提供できるようになりました。
配送に関するところはコードで制御できないので、カスタマイズ項目が増えるのはありがたい!
公式記事を見る → Shopify Changelog 2026-03-24
Flow: Shopify Admin APIのフィールドがさらに利用可能に ShopifyのAdmin APIのほぼすべてのフィールドが、Flowでネイティブに利用可能になりました。特に、引数が必要なフィールド(例:product.inCollection)も含まれています。従来は手動で「HTTPリクエストを送信」する必要がありましたが、現在はFlowが自動的に管理します。既存の設定はそのまま機能し、新しいフィールドを利用することが推奨されています。
今までメタオブジェクトやメタフィールドを更新するとき、HTTPリクエストしか手段がなかったので助かるアップデートですね!
公式記事を見る → Shopify Changelog 2026-03-23
顧客サインインページでのマーケティング同意の収集 顧客サインインページでマーケティング同意の収集が可能になりました。既にチェックアウトで同意を有効にしている場合、同じチェックボックスが表示され、顧客はアカウントプロフィールからマーケティング設定を管理できます。これにより、商人は顧客の購入旅程の初期段階で質の高いオプトインを獲得できます。
今まで会員登録 or チェックアウトページでしかユーザーは変更できなかったので、CS対応が減って良いですね!
公式記事を見る → Developer Changelog 2026-03-20
新しい開発ショップでデフォルトで利用可能なCheckoutおよびCustomer Account UI拡張 チェックアウトとアカウント周りのデフォルトが変わりましたね!
既存のLiquidでカスタマイズしているストアはカスタムアプリ開発が必要になるので、正式なdeprecatedのdeadlineはまだ発表されていませんが今のうちに準備を始めなければいけませんね。
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